ペットの供養

ペットの葬儀を無事に終わった後は、法事があります。
49日、1回忌、3回忌を執り行うペット業者もあります。
僧侶が独経するなか線香をあげます。
家に持ち帰った遺骨がある場合は、49日法要時に納骨堂や合同慰霊碑、墓地に埋葬します。
納骨した場所には、お花や生前好きだった食べ物、おもちゃなどをお供えして供養いたしましょう。
その後は、一周忌やお盆などに、供養をいたします。

私の亡くなったペットは、葬儀を執り行ってくれた葬儀屋さんが毎年必ず慰霊祭をやって下さっています。
亡くなって13年たちますが、今でも、ハガキでお知らせしていただけるので、用事がない限りは必ずお線香をあげに行きます。
何年何月何日に亡くなったということを、名前と共に書いてありますので、わが子の名前を探して、楽しかったことを思い出しております。
供養をするということも、ペットレスの防止に役立つことだと思います。
この子との区切りを付けるということです。

供養には、決まりは全くありませんから、家族の判断でしてあげましょう。